【GDの役割④】“アイデアマン”をマスターしよう!アイデアの出し方のコツ付き!
	- GD選考を受験予定の方
 - GDに苦手意識がある方
 - GDをマスターしたい方
 
- アイデアマンの役割
 - アイデアマンで活躍する方法
 - アイデアマンに向いている人
 
- アイデアマンには2つの役割がある!
 - 他の役割と連携することが重要!
 
GDの役割は4つ
GDの役割を把握しよう

GDの役割は大きく分けて4つあります。
- ファシリテーター
- 司会進行を担う
 
 - タイムキーパー
- 時間管理をする
 
 - 書記
- 議事メモをとる
 
 - アイデアマン
- アイデアを挙げる
 
 
GDの役割を知っていれば、どんな役回りでも上手に進行することができるようになります。



“アイデアマン”の概要
“アイデアマン”とは

アイデアマンは施策出しやアイデア出しを率先して行う役割です。
様々な観点から議論できるGDにおいては、アイデアの質がGDの成果に直結するため、非常に重要な役割です。

役割を知るだけで、
チーム内で活躍の機会がグッと広がりますので
ぜひ本章で学びましょう!
“アイデアマン”に向いている人
アイデアマンに向いている人の例として4つご紹介します。
- アイデアを考えるのが好きな人
 - 全体の進め方よりもアイデアを積極的に考えたくなる人
 - 世の中の新サービスに興味がある人
 - 複数の切り口からアイデアを考えられる人
 
アイデアマンはさまざまな観点から施策を挙げることが求められます。
日頃から好奇心旺盛で、色々なアイデアや意見を持っている人が向いていいると言えます。
“アイデアマン”の役割
チームの中での立ち位置
チーム内での他の役割との関係性を確認しましょう。
- アイデアを求められた際に積極的に発言する
 - アイデア出しの切り口を提示する
 - 話が行き詰まった時にアイデアから話を盛り上げる
 
- 時間内に収まるアイデアの発言を心がける
 - 時間管理を手伝う
- (必要に応じて)時間経過報告をする
 - (必要に応じて)残り時間の計算をする
 
 
- アイデアを議事録に書き留める
 - 議事メモを手伝う
- (必要に応じて)書記が書き取れなかった内容を追記する
 - (必要に応じて)議事メモの構造化やデザインを手助けする
 
 
各役職と上手に連携し、チームとして議論の質をあげることを意識しましょう。
“アイデアマン”の役割
アイデアマンの役割は大きく3つあります。
- 切り口を提示する
- アイデア出しの切り口を提示
 - 例: 「男女で分けよう」「世代ごとにアイデアを考えてみよう」
 
 - アイデアを出す
- 実際にアイデアを出す
 
 
アイデアマンだから”アイデアを出すだけ”といった固定観念にとらわれず、積極的にチームの方針決定に発言していきましょう。
「こんな観点からアイデア出すのはどうですか」「施策のアイデア出しはこういう流れで進めるといいと思います」と積極的に発言することが重要です。
方向性が決まれば、あとはとにかく沢山アイデアを出しましょう。
- ファシリテーターを手伝う
- 全体の方針決めで積極的に発言する
 - 話が行き詰まった時に積極的に発言する
 
 - タイムキーパーを手伝う
- 時間配分を概算する
 - 残り時間を報告する
 
 - 書記を手伝う
- 議事メモ記入を手伝う
 
 
アイデアマンは必要に応じて他の役割を補佐する動きが求められます。
「現状どの役割がうまく機能していないか」「どの役割を補佐すべきか」を常に考えましょう。
アイデア出しの時間は限られていますが、他の役割を手伝うの時間はGD中ずっと存在するため、自分の活躍をアピールできるチャンスにもなります。
アイデア出しの切り口をご紹介
アイデア出しの切り口を事前に用意しておくと、多様な観点からアイデアを立案できます。
今回はGDで特によく使う切り口を5つ紹介します。
- ヒト・モノ・カネ・情報
 - 衣食住
 - 世代(10代・20代・30代…)
 - 男女
 - リアル・バーチャル
 
ぜひ覚えて活用しましょう。
アイデア出しの幅が圧倒的に広がるはずです。
まとめ
アイデアマンをマスターしてGDを突破しよう!
アイデアマンの役割としては次の2点が重要です。
- アイデアマンには2つの役割がある!
 - 他の役割と連携することが重要!
 
ぜひマスターして「アイデアマンできそう!」「次どんなテーマが来るか楽しみ!」となるようになってみてください。
皆さんのGD無双を応援しています!!










